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【2025/07/04 14:52 】 |
ブーメランブーメラン

こんにちは、ばんりです。

今日、中国の国家副主席と天皇陛下の会見がありました。

いろいろと言いたい事やら思うところがあるわけですが

それは今回は飲んでおきます。

ただまあ、ちょっとむかつくのでそれについてだけ書いてみます。




なにがむかつくかっつうと

我らが民主党幹事長の





小沢様です。



具体的に言うとこの記事ですね。


30日ルール誰が作ったか知ってるのか?
ソース:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091214-OYT1T00888.htm

 民主党の小沢幹事長が14日夕の定例記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見に関して述べた内容は以下の通り。

 ――皇室外交について、どのような考えを持っているか。

 【小沢氏】どういう意味?

 ――習副主席が来日したが、天皇陛下との会見が30日(1か月)ルールにのっとらない形で行われることになった。

 【小沢氏】30日ルールって誰が作ったの。知らないんだろ、君は。

 ――2005年に。

 【小沢氏】法律で決まっているわけでもなんでもないでしょ、そんなもの。それはそれとして、君は日本国憲法を読んでいるか。天皇の行為は何て書いてある。それはどういう風に書いてある、憲法に。国事行為は、内閣の助言と承認で行われるんだよ。天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだよ、すべて。それが日本国憲法の理念であり、本旨なんだ。だから、何とかという宮内庁の役人がどうだこうだ言ったそうだけれども、全く日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。ちょっと私には信じられない。しかも内閣の一部局じゃないですか、政府の。一部局の一役人が内閣の方針、内閣の決定したことについて会見して、方針をどうだこうだと言うのは、日本国憲法の精神、理念を理解していない。民主主義を理解していないと同時に、もしどうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべきだ。当たり前でしょう。役人だもん。そうでしょう。だからマスコミがそういうところを全然理解せずに、役人の言う通りの発言を報道ばっかりしていてはいけません。ちゃんとよく憲法を読んで。そして、天皇陛下のお体がすぐれないと、体調がすぐれないというのならば、それよりも優位性の低い行事を、お休みになればいいことじゃないですか。そうでしょ、わかった?

 ――天皇陛下の健康上の問題にかかわらなければ、1か月ルールはよろしいとの認識か。

 【小沢氏】1か月ルールというのは、誰が作ったんですか、というんですよ。

 ――なくてもいいものだと。

 【小沢氏】なくてもいいものじゃない。それ、誰が作ったか調べてからもう一度質問しなさい。私は、何でもかんでもいいと言っているんじゃないんだよ。ルールを無視していいと言っているんじゃないよ。宮内庁の役人が作ったから、金科玉条で絶対だなんて、そんなばかな話あるかっていうことなんですよ。天皇陛下ご自身に聞いてみたら、手違いで遅れたかもしれないけれども、会いましょうと、必ずそうおっしゃると思うよ。わかった?

 ――小沢幹事長が平野官房長官に、習副主席と天皇陛下の会見を要請したと報道されている。事実関係はどうか。また、天皇陛下の政治利用だという議論が起こっているが、どう考えるか。

 【小沢氏】君も少し、憲法をもう一度読み直しなさい。今、説明したじゃないですか。天皇陛下の国事行為、行動は、国民の代表である内閣、政府の助言と承認で行うことなんですよ。それじゃ、国事行為は全部、政治利用になっちゃうじゃない。諸君の理解がまったくおかしいんだよ、マスコミの。そうでしょ。何をするにしたって、天皇陛下は内閣の助言と承認でと、それは憲法にちゃんと書いてあるでしょうが。それを政治利用だといわれたら、天皇陛下は何もできないじゃない。じゃあ、内閣に何も助言も承認も求めないで、天皇陛下個人で行うの? そうじゃないでしょう。

 ――平野官房長官に要請したかどうかの事実関係だけ教えてほしい。

 【小沢氏】事実関係だけというなら、先の質問は勉強してから聞きなさい、もう少し。さっきも言ったけど、政府の決めることですから、私が、習副主席と天皇陛下を会見させるべきだとか、させるべきでないとかというようなことを言った事実はありません。

 ――明日予定されていた幹事長と習副主席の会談が中止になったそうだが、この経緯は。

 【小沢氏】予定していたわけではございません。ただ、会いたいという連絡は、あったそうですけれども。非常にお忙しい日程で、3日間で、いろんな方とお会いするでしょう。私は中国に行ってきたばかりですし、お忙しいだろうと思って、ご無理なさらんでもよろしいと。



まあいろいろ突っ込みどころがあるわけですが

天皇陛下が行えるのは憲法が定める通り国事行為のみです。

そして今回の副主席との会見は


国事行為に当たりません。


また、我らが小沢様は内閣の一員ではないので

憲法が定める助言と承認を行う権限は小沢にはありません。

憲法を勉強するべきなのはあなたですよ小沢さん。

それから30日ルールについて

誰が作った?宮内庁が勝手に作ったものに従わなきゃならない理由はない

とか言ってますけど

そのルールを作ったのは








あなたのとこの鳩山由紀夫ですけど何か?






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自分こそ少しは調べて発言したほうがいいんじゃね?

あとね

陛下の体調がすぐれない場合

もっとも優先すべき行為は






陛下の療養だよ馬鹿野郎!





相手がローマ法王でもエリザベス女王でも同じだ。



ルール無視はする、してはならない政治利用はする

挙句の果ては陛下を道具扱いか。

マジ死ねばいいのに。



もうひとつ記事を。


普天間移設は先送り
ソース:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091215-OYT1T00253.htm

 政府は15日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、関係閣僚に福島消費者相(社民党党首)と亀井金融相(国民新党代表)らを加えた基本政策閣僚委員会を首相官邸で開き、2006年の日米合意を見直し、移設先を改めて選定する政府方針を正式に決定した。

 結論は来年に先送りし、民主、社民、国民新の与党3党で協議していくことでも合意した。移設先については、新たに与党3党で協議機関を設置する方向だ。1996年4月に日米が全面返還で合意した普天間飛行場の移設は、候補地選定が振り出しに戻ることになった。日米関係のさらなる悪化は避けられない見通しだ。

 鳩山首相は15日朝、首相公邸前で記者団に、「米国との交渉の中で(政府方針を)実現するために全力を尽くしていきたい」と述べ、新たな移設先の検討や沖縄の基地負担軽減を含む協議を米側と進めたいとの考えを示した。

 基本政策閣僚委では、与党3党で普天間の負担軽減策と移設先を検討する実務者による協議機関を設ける方向で一致。また、2010年度予算案に移設関連経費を計上して現行計画の移設先である沖縄県名護市辺野古沿岸部の環境影響評価を続ける方針も確認した。

 移設関連経費を計上するのは、米側に配慮し、現時点では辺野古案を否定しない姿勢を示す狙いがあるという。移設選定の期限について、平野官房長官は、「来年5月」とする考えを示した。これに対し、福島消費者相は難色を示したため、決まらなかった。

 政府方針について、岡田外相は15日午前、外務省でルース駐日米大使と会談して概要を伝えた。外相は、近く訪米し、クリントン国務長官に日本側の事情を伝えることも検討している。

 ただ、米側は日米合意に基づく現行計画を「唯一実現可能な案」として年内決着を求めてきた経緯があり、協議の難航は必至だ。

 結論の先送りによって、普天間飛行場移設とともに、米軍再編の目玉となっている在沖縄海兵隊8000人のグアム移転や、沖縄県南部の基地返還など在日米軍再編計画全体に影響を与える恐れもある。



オバマ大統領にトラスト・ミーとか偉そうに言ったのはどこの誰でしたっけ?

こんなことしてて信頼しろとか言われても

何をもって信頼すればいいのかわからないと思います。

仮に在日米軍完全撤収で合意していたとして

アメリカで政権が変わったとたん

新大統領が

やっぱ撤収やめる

そんで北海道に新しく基地作らせろや

と言ったらどう思います?

例え政権が変わろうと日本は日本です。

政権が変わった=別の国になったわけではありません。

粛々とした合意の履行を望みます。

なんだか本気で日米安保破棄・同盟解消を心配しなきゃいけないのかもしれません。





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【2009/12/15 17:30 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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